複数の物件にある問題も、オーナー様に分かりやすく分析

高瀬

亡くなった家族が将来のことを考えて遺してくれた賃貸物件。大切に守っていきたい財産だが、何か問題がありそう。でも自分だけでは把握できない。

そうお悩みのオーナー様にかわり、当社が物件を分析。具体的な問題点をふまえ解決策を分かりやすくご提案しました。

賃貸経営まるごとお助け隊｜札幌市 K様

当初のお悩み

所有している物件に問題がありそうだが
自分だけでは把握できない

複数の賃貸物件を所有するＫ様。

「家族の将来のため」と亡くなった配偶者の方から相続した資産ですが、所有する物件数に対し、「トータルでは黒字だが、予想より収入の額が低い」と感じていらっしゃいました。

古くなった建物も多いため「いろいろ問題がありそう」と思うものの、不動産や賃貸経営の知識に詳しくないまま相続してしまったため、「自分ではどんな問題があるのか？全て把握しきれない」と困っていらっしゃいました。

「家族がせっかく遺してくれた財産だから守りたい」というお気持ちはあるものの、身近に相談できる人もいないため、当社のHPから「無料相談」の機会を知り、お問い合わせされたとのことでした。

お悩み解決の過程

賃貸オーナーとして一から学びつつ
当社の経営分析で物件ごとの問題を「見える化」

「物件数が多くても、まずは物件ごとに一部屋ずつの収支を把握することが大切です」

当社はまず、このようなアドバイスをお伝えしました。次に、所有する物件の収支をＫ様の代わりに分析する当社のサービス「賃貸経営まるごとお助け隊」をご提案。

当社の分析で物件別・部屋別に収支やキャッシュフローを整理、Ｋ様にも分かりやすい内容にするため、各部屋の収支を一覧表にまとめました。同時に当社も物件を全て見てまわり、写真も撮影して物件の問題をより「見える化」しました。

また、当社への相談に来られたことをきっかけに、Ｋ様も「自分でも賃貸経営や不動産を勉強した方が良さそう」と思われたそうです。 後日、当社が主催する「北海道大家塾」のセミナーに参加し、他の賃貸オーナー様の話を聞いて「賃貸オーナーとして自分の甘さに気づいた」そうで、その後はJ-RECの「不動産実務検定」も受講し、自ら賃貸経営と不動産投資の実務を学び始めました。

成果と要因

所有物件の見直しでキャッシュフローを改善
管理しやすい物件の所有に切り替え

当社は「賃貸経営まるごとお助け隊」で行なった分析結果を写真とともに説明。

• 古い物件が多く、修繕や維持・管理のコストが増えそうな可能性が高い
• 今は低めの設定家賃が多く、将来的に経営が厳しくなりそう
• 現状は満室だが、建物が古いため空室が発生した時に新たな入居者の募集が厳しい

など、主なポイントを明確にしたことでK様も「どの物件でどの部屋の収支が良く、
どこに改善点があるのか？」をはっきり理解されました。

また、K様には借入もほとんど無かったため、「所有するメリットが少なく、雨漏りしているような問題物件は、現状のままプロの業者に売却」「好立地のため、大規模修繕しても安定した収支が見込める物件はそのまま保持」など、所有する物件の整理もご提案。売却や修繕も当社でサポートし、キャッシュフローの改善へつなげました。

その後も「管理しやすい物件の購入」や「購入するための融資を引き出す交渉」「長期的に安定して物件を運営できる管理会社の切り替え」まで一貫してサポートしました。

今ではK様のお悩みも解消され、学んだ賃貸経営を自ら実践されています。

お客様の声

○○○○によって社内の組織作りの基盤が固まりました。

札幌市 K様

○○○○年に○○○○大学○○○部を卒業。説明テキストが入ります。説明テキストが入ります。説明テキストが入ります。説明テキストが入ります。説明テキストが入ります。説明テキストが入ります。説明テキストが入ります。