北海道大家塾、塾長の原田です。
雪がどんどん積もって冬本番ですね。
岩見沢エリアの異常降雪はニュースを見て本当に大変だな~と思います。
1階の壁全てが埋もれてしまうほどの災害級の大雪に賃貸オーナーは頭を痛めてしまいますね。
知り合いの岩見沢オーナーのフェイスブックでは、雪の重さで屋根が折れてしまっていました。。。
さて北海道新聞に先日このようなニュースが出ていました。
「帯広市人口、釧路市抜く 12月末16万5670人 道内5位に」
道内で人口6位だった帯広市が12日公表した昨年12月末の住民基本台帳人口が、5位の釧路市を逆転。
12月末の人口は帯広市が16万5670人となり、釧路市の16万5667人を3人上回ったのこと。
人口5位が入れ替わったのは3年ぶりのようです。
このように、十勝地方は農業を基盤としながら、大樹町の「宇宙港」構想などもあり、将来的な人口格差は開いていくのでしょうね。
しかしながら帯広の大家さんで、地元じゃなくて釧路に新築している方もいます。
「マクロで伸びているので、アパート供給が過剰になり、実は空室率は高いので、誰も投資をしない釧路に投資している」
そんな事をその大家さんは言っていました。
そしてそれと同じような事を今回講演してくださるビレッジハウスさんの担当が以前お話していました。
それはある日高地方の事です。
そのエリアでは新しい物件が殆ど無く賃貸市場が非常に閉じたエリアでした。
そこで旧建物をリフォームし貸し出すと、非常に高稼働物件として運営できているそうです。
あなたの近場にも旧雇用促進住宅はあるかもしれません。
そしてその物件がまだテコ入れをされていない物件なら、今後リノベーションされて大量に市場に出てくる可能性が高いです。
こういった事を事前に予測できるだけでも、あなたの投資戦略は変わります。
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