第76回北海道大家塾は、コロナ感染拡大防止対策を行なった会場セミナーに49名、
You Tube ライブ(限定公開)同時配信によるWEBセミナーには68名の計117名参加の中で開催されました。
また今回初の試みで、J-REC青森支部のご協力により青森サテライト会場を設け、8名の方にご参加いただきました。
第一部では『入居率の高いオーナーと低いオーナーは何が違う?~2022年最新版!!』と題して、株式会社リクルート 販促領域プロダクトマネジメント室(住まい) 新規プロダクトマネジメントグループ の 松本 龍二 氏にご登壇いただきました。
昨年に続き今年2月に行った全国のオーナー2,600人に対するインターネット調査の結果を、今後の賃貸経営に役立てて欲しいという思いでお話しいただき、入居率を高めるために必要な考え方や具体的な施策を学ぶことができました。
第一部
入居率の高いオーナーと低いオーナーは何が違う?~2022年最新版!!
コロナ禍、zoomでの講演が続いていた株式会社リクルート の 松本 龍二 氏に、久しぶりに北海道大家塾のセミナー会場にご登壇いただきました。
松本さんはこれまでに、全国のオーナー団体(大家会)約70箇所、セミナー・勉強会での講演延べ130回、約5,000人のオーナーさんの前で話をし、その後の懇親会などでも交流を重ねてきましたが、オーナーさんから
「空室対策/入居率を高めるために何が効果的?」
「管理は委託と自主どちらが良い?」
「広告料はどのくらい払ったらいいのか?」
など、不動産情報サイト「SUUMO」の運営者の1人として、また、3年ほど不動産会社で働いた実務経験者としても、答えを持ち合わせていないような質問ばかり受けてきたそうです。
そして、松本さんご自身も気になって「もっと調べたい」という個人的な欲求から、会社のサポートを得てインターネットによる全国の大家さんを対象としたアンケート調査を実施し、賃貸経営に役立ててほしいという思いで以下の詳細データを説明してくださいました。
過去一番のボリュームで、150ページからなる保存価値の高い資料から、松本さんが分析した傾向を学ぶことで、入居率を高めるために何をしたらいいのかなど、満室経営に近づくヒントをたくさん得ることができました。
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