北海道大家塾の原田です。
現在、7人に1人は認知症と言われていますが、2025年には5人に1人の割合で認知症の高齢者が増える様です。
でも自分と関係ないと考えてしまいますよね。
ところが、私の身近な家では現実の問題になりました。
その方ですがある日、「持っているアパートを売る事になったから」と実家のお父様から連絡がありました。
色々聞くと、少し認知症の父親のところに昔の知り合いがよく遊びに来るようになった様です。
認知症の父親はその人経由で売ると言うのですが、調べてみたら、相場より明らかに安い!
売買契約の前に家族が気が付き、事なきを得ました。
認知症の父親はよくわからない内に勝手に売ろうとしたようです。
先に気づいてよかったのですが、その方はこれを期に家族信託を真剣に検討し始めました。
こういったトラブルは今後増えてくるものと考えられます。
認知症は歳をとれば誰にでも起こりうる病気です。
そうなる前に相続・家族信託などを考えてみませんか?
民法改正もありますので、その前に考えてみるのも良いかと思います。
今回お話してくださるのはトリニティグループ代表の磨和寛先生です。また、サポートパートナーでもある北央信用組合さんに、融資の事など商品説明をしていただきます。
ためになるお話が沢山あります。
是非ご参加ください。
今回は先着80名様とさせていただきます。
まずはお席確保のためにお早めにお申込みください。
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2019年9月28日(土)開催の
北海道大家塾の詳細はこちらをご覧ください!
北海道大家塾
今回お話してくださるのは、司法書士資格者11名、行政書士資格者5名が在籍するトリニティグループ代表の磨和寛先生です。 磨先生とはJ-REC相続コンサルタントセミナー講師としてお話をしてくださり、それをお聞きしたのがきっかけです。 それまでも...