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北海道大家塾 塾長 ブログ(2019/8/31)

北海道大家塾

北海道大家塾の原田です。

現在、7人に1人は認知症と言われていますが、2025年には5人に1人の割合で認知症の高齢者が増える様です。

でも自分と関係ないと考えてしまいますよね。
ところが、私の身近な家では現実の問題になりました。

その方ですがある日、「持っているアパートを売る事になったから」と実家のお父様から連絡がありました。

色々聞くと、少し認知症の父親のところに昔の知り合いがよく遊びに来るようになった様です。
認知症の父親はその人経由で売ると言うのですが、調べてみたら、相場より明らかに安い!
売買契約の前に家族が気が付き、事なきを得ました。
認知症の父親はよくわからない内に勝手に売ろうとしたようです。

先に気づいてよかったのですが、その方はこれを期に家族信託を真剣に検討し始めました。

こういったトラブルは今後増えてくるものと考えられます。
認知症は歳をとれば誰にでも起こりうる病気です。
そうなる前に相続・家族信託などを考えてみませんか?
民法改正もありますので、その前に考えてみるのも良いかと思います。

 

 

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この記事の著者

原田 哲也

大学卒業後上場ハウスメーカーにて個人住宅の建設営業として約7年間従事した後、札幌のアパート建設専業メーカーでは地主さんの土地活用・アパート建設、北海道有数の賃貸仲介会社で新築投資アパートの企画、販売に従事するなど建築・不動産業界でキャリアを重ねる。

様々な大家さんと出会う中で、「本当に大家さんの立場に立ったアドバイスや提案を行おう!」と決意し、2010年1月オーナーズビジョン株式会社を設立。

現在は不動産・賃貸経営に精通したコンサルタントとして、クライアントの利益を最優先する土地活用、投資用不動産取得サポート、不動産実務検定の講座開催等、北海道の大家さんのバックアップに尽力する日々を送っている。

また、サラリーマン時代に不動産投資も開始。現役の大家でもある。

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