第81回北海道大家塾は、札幌駅最寄りの北海道建設会館に会場を設け、会場セミナーに70名、You Tube ライブ(限定公開)同時配信によるWEBセミナー(帯広サテライト会場も含む)には76名の計146名が参加の中で開催されました。
メインゲストに不動産投資家のハリーこと 張田 ミツル 氏 をお迎えし、『好きに暮らしていいんだよ!~大家になって自由に歩む方法♪ 』というテーマで、不動産投資を始めて家族でマレーシア移住した経験談から、平凡なサラリーマンが不動産投資でどのように収入と自由な時間を手に入れたのかについてお話いただきました。
メインゲスト
好きに暮らしていいんだよ!大家になって自由に歩む方法♪
セミナー冒頭で、昨年まで8年半住んでいたマレーシアの写真と、現在住んでいる北海道芽室町の自然豊かな写真を紹介してくださったメインゲストの張田ミツルさんは、海から山へと家族5人で移住し、自由に歩んでいます。
幼い頃クモ膜下出血で突然父親が他界し、「人間って簡単に死んでしまうんだ」と心に刻まれたことが、やりたいことをやっている原体験になっているそうです。
自身も36歳のときに病気を患い、体調が悪くてテレビを見ることも、本を読むこともできずにただ横になっているだけの日々が続き、回復後「時間の使い方・働き方を変えないとまた同じことになってしまう」と思いながらも、忙しくて改善できないままでいました。
何かしなきゃ・変わらなきゃ
お金・不動産投資・生き方に関するありとあらゆる本を読み、不動産投資に行き着いたきっかけは
経済的自由を手にいれたいと思う人は、経済的自由を手に入れていない大勢の人々とは違う考え方を身に付け、違う道を歩まなければならない。
という「金持ち父さん・貧乏父さん」の著書ローバート・キヨサキ氏の言葉。
自分の考えを尊重して、自分を信じて生きてみようと思うようになり、38歳で不動産投資にチャレンジしました。
自分の気持に正直に生き、不動産投資で「収入と自由な時間」を手に入れた張田さんの投資方法は夢があり、大変参考になりました。
マレーシア移住のお話を聴き、東南アジアへ旅行に行きたくなった方も多いのはないでしょうか。
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