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父が高齢者賃貸マンションへ転居しました

お役立ち情報不動産実務検定賃貸経営

原田です。

もうそろそろ繁忙期に入ってきますので皆様の満室経営にとっては一番の書き入れ時!
頑張ってまいりましょう。

さて、昨年私の父が室内で転倒し首ヘルニアで入院しました。
首ヘルニアになると、四肢のしびれや脱力などで歩行が困難になります。
今回は手術は無しで、リハビリでなんとか自立歩行できる位には回復したのですが、今までの住居では心配で、転居することになりました。
今までは食事提供付きで、介護事業所併設の民間賃貸住宅に住んでいました。

父が部屋の中で転倒していたところを、朝の食事配膳の時に見つけてもらい、救急車を呼んで頂き大変ありがたかったです。
しかし今後もあるかもしれない、夜中の転倒などが心配で、24時間見守りつきで、手すりが沢山ついた民間賃貸住宅の転用型の高齢者賃貸マンションに転居しました。
この賃貸マンションは、昔のワンルームマンションを改修して転用したものです。

このように、「サ高住の基準に満たないが、軽度の見守りや、ケアサービスを付けた賃貸住宅」が増えてきています。
皆様の賃貸住宅でも、ソフトを組み込んだり、提携することによって、簡易的な高齢者向け住宅を提供することができる可能性があると感じた次第です。

不動産実務検定2級講座ではこのような、高齢者を対象に部屋を貸す時の知識を得ることができます。

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この記事の著者

原田 哲也

大学卒業後上場ハウスメーカーにて個人住宅の建設営業として約7年間従事した後、札幌のアパート建設専業メーカーでは地主さんの土地活用・アパート建設、北海道有数の賃貸仲介会社で新築投資アパートの企画、販売に従事するなど建築・不動産業界でキャリアを重ねる。

様々な大家さんと出会う中で、「本当に大家さんの立場に立ったアドバイスや提案を行おう!」と決意し、2010年1月オーナーズビジョン株式会社を設立。

現在は不動産・賃貸経営に精通したコンサルタントとして、クライアントの利益を最優先する土地活用、投資用不動産取得サポート、不動産実務検定の講座開催等、北海道の大家さんのバックアップに尽力する日々を送っている。

また、サラリーマン時代に不動産投資も開始。現役の大家でもある。

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