原田です。
6月も後半に入りました。
賃貸経営も少し落ち着いた時期になっていますね。
こんな時だからこそ、普段できないことをやっていきましょうね。
当社では10年経った木造アパートの大規模修繕を実施する準備をしています。
大規模修繕を行う箇所は指定して、見積を数社に依頼しているのですが、リフォーム会社によって大きく金額が違ってきます。
塗装ひとつとっても、アクリル、ウレタン、シリコン塗装と色々あり、単価も変わります。
依頼した箇所以外の提案をしてくれる業者さんもいます。
例えば駐車場のライン引きを提案してくる業者さんもいれば、こちらがお願いした以外の提案はしてこない業者さんもいます。
こういったやり取りの一つ一つが賃貸経営の経験であり、勉強になります。
多くの大家さんは管理会社に「見積もって」と言ってそこまで突っ込まないで決めてしまう方もいると思いますが、大きな金額が動く工事については、自ら見積を取るという事も重要だと思っています。
したがって、事前にリフォーム知識を学び判断基準を備えたうえで工事業者さんと交渉していくことが重要です。不動産実務検定では、リフォーム工事の見積の取り方や、見積の見方などなど大家さんが知っておくべきリフォームの知識を深く学べます。
不動産実務検定で賃貸事業者として成功するために必要な知識を学んでみませんか。

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