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営業さんといい関係をつくりましょう

賃貸経営

 

仲介の営業さんとの関係性はいかがですか?

 

さて、春の入退去は皆さんどんな感じでしょうか?

 

私の物件は2戸の空き予定が入りました。

 

しかし、室蘭に所有する物件は退去 2 月末で、退去予定が出てから僅か数日で次の入居が決まり、3 月 15 日からの入居です。

しかも、家賃は一ヶ月前予告の関係で 3 月15 日まで頂けます。

よって、家賃ベースでは広告料の 2 ヶ月のみで乗り切ることになりました。

 

遠方物件で、ほぼ管理会社さんにお任せ経営ですが、今のところ楽に決まっております。

それは、室蘭の「満室チーム」のおかげです。

 

私の物件をすぐ決めてくれる仲介営業の担当者がいるんです。
年末に忘年会を行い、宅建合格のお祝いもしっかりと渡し、「頼むね!!!」の言葉で、本当によく動いてくれます。

 

本当に、私の分身のようです(笑)

そんな方が、現地に 2~3 人いるだけで、賃貸経営はうまくいきます。

本当に助かります。

皆さんの周りにもそんな方はいますか?

 

もし〇〇さんかな~って思い浮かぶ方がいたら、大切にして下さい。

ちょうど、大家と仲介営業の担当者は、車のメーカーと販売店の関係に似ています。

メーカーが良い商品を生み出し、販売店をその気になるように、新車の発表会や、販促キャンペーン等を行い、車を販売していくというものです。

 

ですから、大家の役割分担は、「いい商品を提供する」ことと、「販売店をその気にさせる」ということが最重要ポイントとなります。

そのへんを理解しながら、日々の賃貸経営に取り組めば、そんなに大きな空室期間にはならないだろうと思います。

 

 

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この記事の著者

原田 哲也

大学卒業後上場ハウスメーカーにて個人住宅の建設営業として約7年間従事した後、札幌のアパート建設専業メーカーでは地主さんの土地活用・アパート建設、北海道有数の賃貸仲介会社で新築投資アパートの企画、販売に従事するなど建築・不動産業界でキャリアを重ねる。

様々な大家さんと出会う中で、「本当に大家さんの立場に立ったアドバイスや提案を行おう!」と決意し、2010年1月オーナーズビジョン株式会社を設立。

現在は不動産・賃貸経営に精通したコンサルタントとして、クライアントの利益を最優先する土地活用、投資用不動産取得サポート、不動産実務検定の講座開催等、北海道の大家さんのバックアップに尽力する日々を送っている。

また、サラリーマン時代に不動産投資も開始。現役の大家でもある。

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