スタッフ募集中!詳しくはこちら!

北海道大家塾 塾長 ブログ(2020/7/4)

北海道大家塾

北海道大家の原田です。

エゾ梅雨も終わりいよいよ夏本番!
気温が上がってきました。

旅行での道民割も始まりいよいよ、活動開始という感じはありますが賃貸ではポストコロナ、ウィズコロナの動きが見えてきています。

それが東京で始まった「都心中心」から「郊外」への動きです。
出社が月一回になり、環境が良い郊外への動きが出てきています。

在宅ワークがどんどん広がる中で、ある媒体でこんな相談がありました。

————————————
コロナの影響で3月半ばから夫が完全在宅勤務です。そのせいで、

●居住スペースが狭くなった
●大声でするWeb会議がうるさい

という問題でストレスマックスです。

【スペース問題】
56平米2LDKの矮小賃貸に、夫婦と小学生2人が暮らしているところに、平日は夫が朝から晩まで一日中1部屋を占拠しています。
私と子供は生活スペースが1LDKに縮小され、大変窮屈です。

【うるさい問題】
8時から18時くらいまで、8割の時間は電話かWeb会議で大声で話しています。その声が家中に響き渡り、家にいても全くリラックスできません。
緊急事態宣言解除がされ、ようやく出勤してくれるかと期待していましたが、6月一杯は在宅勤務とのこと。7月以降も未定。
期間限定だと耐えてきましたが、夫の在宅勤務が常態化するかと思うと、ストレスで発狂しそうです。
————————————

実際の相談です。
住まいに対してのニーズが変わってきて、広めの間取り、仕事部屋付き賃貸みたいなものがこれからのニーズになってきます。

そんな時に、古くても広めの物件に住みたいというニーズは高まってくるのではないでしょうか?

 

 

今回の大家塾は、会場講演とWEB同時配信の両方で開催します!
会場参加は満席となりましたが、WEB参加は受付中です。
ぜひご参加ください!!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2020年7月18日(土)開催の
北海道大家塾の詳細はこちらをご覧ください!

https://www.hokkaido-ooyajuku.com/seminar/20/0718/

 

オーナーズビジョンの無料相談事例をまとめました

当社が1000件以上受けているご相談の中から

  • 建築会社が作った新築賃貸物件の企画書について、本当に収支が合う内容なのか検証した事例
  • 空室がずっと埋まらない時にやるべき、現実的に可能な王道の対策

など、5つの事例を厳選しました!

賃貸経営に課題をお持ちの方は、ぜひご活用ください!

この記事の著者

原田 哲也

大学卒業後上場ハウスメーカーにて個人住宅の建設営業として約7年間従事した後、札幌のアパート建設専業メーカーでは地主さんの土地活用・アパート建設、北海道有数の賃貸仲介会社で新築投資アパートの企画、販売に従事するなど建築・不動産業界でキャリアを重ねる。

様々な大家さんと出会う中で、「本当に大家さんの立場に立ったアドバイスや提案を行おう!」と決意し、2010年1月オーナーズビジョン株式会社を設立。

現在は不動産・賃貸経営に精通したコンサルタントとして、クライアントの利益を最優先する土地活用、投資用不動産取得サポート、不動産実務検定の講座開催等、北海道の大家さんのバックアップに尽力する日々を送っている。

また、サラリーマン時代に不動産投資も開始。現役の大家でもある。

原田 哲也をフォローする
オーナーズビジョン株式会社

賃貸経営にお悩みの方へ

お気軽にご相談ください。