原田です。
5月末の北海道大家塾に来ていただいた越水さんのお話は大変勉強になりました。
そのお話の中であった「満室にするための様々な工夫」のほとんどはこの不動産実務検定2級講座の5時間目と6時間目で学ぶことができます。
越水さんは、以前12件の空室が発生した時にアパレルのアイデアを活かし、カラフルにリフォームする「カラーリングリフォーム」を行うと同時に、案内時に入居希望者さんにこの部屋を選んでいただけるようなステージング活動を行っておりました 。
そのステージング活動で紹介されていたことは、例えば大家からの手紙を置いたりだとか、入居者プレゼントのティファールを置いておくだとか、間取図に寸法を入れたものを印刷して置いておくだとか、周辺の便利マップを置いておくだとか、まさに不動産実務検定で学ぶことでございます。
それらを自分の中でさらに発展工夫し、大きな効果を上げているんだというふうに思いました。
テナントリテンションとしても、季節ごとに地元野菜をエントランスで無料配布するだとかボジョレーヌーボーをおすそ分けということで、置いておいたりだとか、いろいろ試行錯誤していることをお聞きしました。
是非、不動産実務検定の講座で皆さんも学び、同じように満室対策をできるようなオーナーになっていきましょうね!
不動産実務検定で賃貸事業者として成功するために必要な知識を学んでみませんか。

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