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防水工事に適した時期とは?防水工事の3つの注意点についてもご紹介します

防水工事に適した時期とは?防水工事の3つの注意点についてもご紹介します
お役立ち情報

建物の​​染みや変色、水漏れなどを防ぐために防水工事が必要になります。しかし、防水工事の適した時期についてわからないオーナー様もおられるのではないでしょうか。建物の外観や強度を維持するには防水工事が重要です。そこで今回は、防水工事のメンテナンス時期や防水工事の3つの注意点について解説します。

□防水工事のメンテナンス時期

*築10年前後で発生する劣化症状

住宅の屋上や屋根など、定期的に防水工事を実施しない場合、雨や太陽の光、風にさらされた影響で建物の内部に水が入り込む可能性があります。防水工事のメンテナンス時期としての目安は、約10〜15年前後が一般的です。築10年前後で劣化が見られる主な症状として、ひび割れ・剥がれ・色褪せ・膨れなどがあります。

・ひび割れ
紫外線などで表面のトップコートにひび割れが生じます。この状態を放置すると、ひび割れが防水層まで達するため、雨漏りの原因となり、劣化が進んでしまいます。

・剥がれ
シート防水の場合は、経年劣化により粘着が弱くなり剥がれていきます。剥がれによって、建物の内部に水が入り込む原因となります。

・色褪せ
太陽の光などの紫外線により、表面が色あせが生じます。手に粉が付着すれば、チョーキング現象が起きているということです。放置すると、ひび割れや剥がれの原因となるため、早めのメンテナンスが必要です。

・膨れ
防水加工された一部に空気が入ったような状態です。水分が乾く前に防水工事を行うと、湿気の影響で膨れが生じます。

*劣化症状を放置してしまうと起こる危険性

劣化症状を放置すると防水層から水が侵入するため、最悪の場合、雨漏りによる​​木材の腐朽が発生します。雨漏りで天井などから水が染み込むと、防水工事以外にも木材の交換工事も必要になります。そのため、経年劣化を放置するとその分、費用も多くかかるのです。

□防水工事の3つの注意点

*防水工事の実績がある業者に依頼

防水工事は、専門的な知識や経験が必要になります。外壁塗装は使用する塗料と異なり、防水専用のものを使用しなければなりません。しかし経験が浅い業者では、同じ塗料を使用する可能性があります。また、技術力の乏しい業者であれば、防水層にムラや隙間ができたりすることもあるため、注意が必要です。

*見積もり内容が詳細な内容かを確認

見積もりが「屋上防水工事 一式 ◯◯円」などと漠然とした金額の提示には注意しましょう。詳細(工法・工程、単価・数量)が記載され、相場とかけ離れていないかなどを確認しましょう。

*状況にあった種類の防水を選ぶ

防水工事は、家の状況や環境によって向き不向きのものがあります。また、ウレタン防水・FRP防水・シート防水・アスファルト防水など、工法や耐用年数も異なります。状況を確認せずに価格が高いものを勧める業者に注意しましょう。

□まとめ

今回は、防水工事のメンテナンス時期や防水工事の3つの注意点について解説しました。防水工事のメンテナンス時期は、約10〜15年前後が一般的です。それぞれの症状や家の状況を確認し、上記を参考にしながら最適な工事を選択しましょう。

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この記事の著者

原田 哲也

大学卒業後上場ハウスメーカーにて個人住宅の建設営業として約7年間従事した後、札幌のアパート建設専業メーカーでは地主さんの土地活用・アパート建設、北海道有数の賃貸仲介会社で新築投資アパートの企画、販売に従事するなど建築・不動産業界でキャリアを重ねる。

様々な大家さんと出会う中で、「本当に大家さんの立場に立ったアドバイスや提案を行おう!」と決意し、2010年1月オーナーズビジョン株式会社を設立。

現在は不動産・賃貸経営に精通したコンサルタントとして、クライアントの利益を最優先する土地活用、投資用不動産取得サポート、不動産実務検定の講座開催等、北海道の大家さんのバックアップに尽力する日々を送っている。

また、サラリーマン時代に不動産投資も開始。現役の大家でもある。

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