リクシルの洗面台は、INAX(イナックス)ブランドの時代からデザイン性が高く、便利な機能が多数搭載されています。しかし「どんな商品があるのか」「どのような機能が特徴なのか」などと、いろいろと気になるオーナー様もいるのではないでしょうか。そこで今回は、リクシル洗面化粧台の特徴とメインの2種類をご紹介します。
□リクシル洗面化粧台の特徴
*排水口のお掃除が簡単
「新てまなし排水口」という排水口のお掃除が簡単であるのが特徴です。排水口は大口径のØ45mmで、髪・ゴミをキャッチするため、汚れがたまりにくくなっています。入り口部分や排水口の奥に凹凸がなく、従来型の排水口よりなめらかで水が通しやすい形状です。
*タッチレス水栓 ナビッシュ
水栓に触れずにセンサーに手をかざすだけで簡単に水が出てきます。両手があいていないときに便利です。手やモノを感知して吐水と止水が可能です。花瓶の水汲みや小物の洗浄を行う場合は、ハンドル操作で手動吐水ができます。また、浄水と原水の2つのスイッチを使い分けできるのも特徴です。色で温度をお知らせするルミナスサインも搭載されています。
*即湯水栓
ハンドルをひねるとすぐにお湯がでてくる仕組みです。従来型では、水からお湯に変わるまで時間かかっていたため、冬場に嬉しい機能です。
*スマートポケット
メガネやメイク道具、ヘアアクセサリーなどの小物まですぐに取り出せる収納スペースとなっています。朝の忙しい時間に便利です。
*エコハンドル
無意識の使い過ぎを防ぐ省エネ設計です。お湯が混合する位置になると「カチッ」と音が鳴るため、無駄な給湯エネルギーを使うことがありません。
□リクシル洗面化粧台のメインの2種類をご紹介
*ルミシス
ルミシスのコンセプトは「プレミアムな洗面ドレッサー」です。ボウル一体タイプとベッセルタイプがあります。ボウル一体タイプは、上質な人造大理石の新素材「ラピシアカウンター」で洗面ボウルがカウンターと一体型のタイプです。レイアウトやカラーを選べます。
また、顔を明るく照らす「フェイスフルライト」、自動吐水と手動吐水が選べる「タッチレス水栓ナビッシュ」の機能が搭載されています。
*L.C.
650mmの洗面ボウル「ワイドスクエアボウル」で、広々としたスペースで水はねがしにくく、使いやすいサイズです。「フェイスフルライト」も搭載されています。ミラーやキャビネット、カウンターを壁につけてピッタリサイズのオーダーが可能です。
□まとめ
今回は、リクシル洗面化粧台の特徴とメインの2種類をご紹介しました。お掃除が簡単で、タッチレス水栓や即湯水栓など、便利な機能が多数搭載されています。このように賃貸物件でも喜ばれる便利なリクシル洗面化粧台をご検討ください。