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民間賃貸住宅の高齢者の受け入れは需要があります

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原田です。
6月ももう20日を迎えますね~
季節が変わるのが本当に早いですね~

さて、私の父を田舎の北見から札幌に連れてきたのが2021年の10月ですからもう3年になります。

2020年くらいまでは、元気に一人暮らしをしていた父が一度病気で入院したのですが、
その後急に歩くのが大変になりました。入院すると急に足が衰えてしまいます。。。

それを機に一人で買い物にも行けなくなり、もう一人暮らしは難しいという事で札幌に来てもらいました。

その時にお世話になったのが、共同型賃貸住宅です。
民間の賃貸マンションに24時間介護スタッフが常駐し食事を3食提供してくれます。

別途浴場も完備していて、スタッフが近くで見ていてくれます。
マンションは1ルームで狭いですが、安心して父にも入ってもらいました。

サ高住やグループホームではなく、賃貸住宅+介護サービスの形です。
そこで過ごすうちにだいぶ歩けるようになりました。

このように、民間の賃貸マンションでの高齢者受け入れは非常に需要があります。

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この記事の著者

原田 哲也

大学卒業後上場ハウスメーカーにて個人住宅の建設営業として約7年間従事した後、札幌のアパート建設専業メーカーでは地主さんの土地活用・アパート建設、北海道有数の賃貸仲介会社で新築投資アパートの企画、販売に従事するなど建築・不動産業界でキャリアを重ねる。

様々な大家さんと出会う中で、「本当に大家さんの立場に立ったアドバイスや提案を行おう!」と決意し、2010年1月オーナーズビジョン株式会社を設立。

現在は不動産・賃貸経営に精通したコンサルタントとして、クライアントの利益を最優先する土地活用、投資用不動産取得サポート、不動産実務検定の講座開催等、北海道の大家さんのバックアップに尽力する日々を送っている。

また、サラリーマン時代に不動産投資も開始。現役の大家でもある。

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