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自分の身は自分で守る

お役立ち情報賃貸経営

こんにちは。原田です。

いや~寒くなってきましたね。
自民党総裁も石破さんになってしまい増税の嵐が来そうです。

皆さんご存知だと思いますが、石破さんは、法人税と金融所得税を上げる方針です。

岸田政権から引き継がれる、
【長い増税リスト】
今後も粛々と実施される可能性が高いでしょう。
https://www.primecg.co.jp/20240116125010

固定資産税はステルス値上げされていますし、所得税なども見直し。。。
社会保険料もステルス増税です。
こうなってくると自分の身は自分で守る必要があります。

先日、融資条件付き買付証明書を出したお客様が、融資が否決されていないにも関わらず、
物件が気に入らないからと言って断りを入れてきました。

これをやってしまうと次以降の紹介ができなくなりますし、したくなくなります。。
相手の仲介にも迷惑を掛けてしまいますし。。。

法的拘束力がない買付証明ですが、簡単に出しすぎるのもNGです。

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この記事の著者

原田 哲也

大学卒業後上場ハウスメーカーにて個人住宅の建設営業として約7年間従事した後、札幌のアパート建設専業メーカーでは地主さんの土地活用・アパート建設、北海道有数の賃貸仲介会社で新築投資アパートの企画、販売に従事するなど建築・不動産業界でキャリアを重ねる。

様々な大家さんと出会う中で、「本当に大家さんの立場に立ったアドバイスや提案を行おう!」と決意し、2010年1月オーナーズビジョン株式会社を設立。

現在は不動産・賃貸経営に精通したコンサルタントとして、クライアントの利益を最優先する土地活用、投資用不動産取得サポート、不動産実務検定の講座開催等、北海道の大家さんのバックアップに尽力する日々を送っている。

また、サラリーマン時代に不動産投資も開始。現役の大家でもある。

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